「真子はあいつに思われてるよ。重いくらいにな。じゃあ、気を付けて帰れよ」 「う、うん……」 ふっと笑う大蔵くん。 そしてあたしは家を後にした。 洸があたしを思ってくれている……? ――『一生大事にするから』 なんで今、あの時の告白を思いだすかな―…… なんで今…… っ…… ――涙が止まらないじゃん……