大嫌いなアイツは婚約者!?









「あつ…」





温度を高く設定しすぎたせいで、すぐに上せてしまった。




「あがろ…」





私は立ち上がり、早々と体の水をふき取る。




火照った体のまま、服を着る。




私はタオルで髪の水をよく吸い取りながら、ドライヤーに手を伸ばそうとする。







「…先に三上呼んで来ようかな…」






私は髪が長いから、乾かすのに時間がかかる。





私は呼んでこようと決意し、髪が濡れたまま三上の部屋へと足を運ぶ。