大嫌いなアイツは婚約者!?





「さーあ?どっちでしょう?」




め、面倒っ!!





「もういいよ、聞いた私が馬鹿だった」



「その通りだ、よく分かってんじゃねぇか」




三上はやっぱり意地の悪い笑い方をして私の逆鱗に触れる。







「……明日から作ってあげない」





もうコンビニでもどこでも行けばいいっ!!



その辺でお金尽きて餓死しちゃっても知らないから!!




私はフンッとそっぽを向いた。


三上はそれを見て不味いと言った顔をする。






「悪かったって、う……」



「…う??」





三上は急に俯いて、カレーを食べる手の動きを止めた。