ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あの悪夢の食事から1日が経った。 日曜だから学校は休み。 しかし、私の心は荒れていた。 いつの間にやら、使われていない部屋にどんどん運ばれる荷物。 遂に、全ての荷物が運ばれたのか、もう荷物は運ばれてはこなかった。 私はそれをただ呆然と見ていた。 そして……… 「おおっ!悠夜くん、よく来てくれたね!さぁ、あがって!」 「……お邪魔、します」 大嫌いなアイツが、私の家に住む日が来た。