好きだよ、高田くん。 もう、どうしようもなく愛おしい。 私のものでもないくせにね。 でもこの手をはなさないでほしい。 私はまた目をつむった。 もうこのまま永遠の眠りについてしまいたい。 この人に触れられたまま、死んでしまいたい。 べつに自殺願望があるわけじゃない。 ただ。 なぜかはわからないけど、そういう不思議な気持ちになってしまう。