ん~。 そうだ! 真「來斗!あたしも自分のバイクで走っていいよね?」 よく暴走の時は來斗の後ろで、 立って周りを見ないといけなかったから。 自分のバイク乗りたいし! 來「…仕方ねぇな。いいぞ」 やった! 真「じゃあ、バイクのメンテ&改造してくる!15分前になったら呼びに来て」 あたしは満面の笑みで來斗達に手を振って幹部室を出た。