『…ゆ…優翔…速いね』
『そうですか?あっ!!遅いですよ』
3位でゴールした望が戻ってきた
『遅くない!!僕は約4分だった!これでも平均より速いの!!優翔は3分弱で走るとか本当に人!?』
3分…
うん。速すぎる
『普通だと思いますけれど…
借り物競争の招集かかってますよ』
そう言われあたしと伊月と快音は向かった
借り物競争か…面白そう
楽しみにしてると
『あんま期待しない方がいい』
『なんで?』
『伊月の言う通り…
まともな物がないからな
先輩の話だと、髭を生やした女性とか3又してる男とか女装してる男とか
一番まともだったのは図書室から指定された本を持ってくることだってさ』

