私はわたし




『何?』


楓麻達が見ていた



『いや…あのさ』

『もしかして』

『……あいつらを』

『やったのって…』



快音、望、伊月、優翔の順に言われ




『蕾風やったのあたし』



と、答えると



『『『『『やっぱり……』』』』』



と、声を揃えて言われた



『ね~何で蕾風やったの?』


『…トイレで絡まれたから』


『じゃあ何で僕がきいたとき“大丈夫”って言ったの?』


『別になにもされてないし。むしろあたしが手を出しちゃったし』


『なー瑠璃』


『何、快音』


『おまえイジメられてた?』


『それが?』


『ハァー』



いきなり快音に溜め息をつかれた