ツンデレ男子✖天然女子


「では、この通りでお願いします。」

「わかりました。」

舞台裏にきた私は、生徒代表の言葉の最終確認をしていた。

「それじゃあ、がんばってね」

「はい!ありがとうございます。」

うわぁ〜…すごい緊張。
ちゃんといえるかなぁ…?

舞台裏から少し顔を覗かせて、生徒がどれくらい集まっているのか見てみる。

2年生、3年生との席と思われるところは、もうほとんど埋まっている。
1年生は…まだもうちょっとかな。

どーしよ…ほんとに緊張してきた。

「うぅ…緊張する…。」

声に出したら何とかなるかなって思ったけど、全然ならない!