なんなんだよ…。 間宮 叶多は、生きられるからいいんだろう。 けど、俺だって…、こんな病気にかかってなかったら死にたいなんて思わねーよ…。 苦しい…。 死にたい…。 消えたい…。 そして俺は、そのまま病院に向かうことにした。