ドキドキしながら中に入るとなつおは見知らぬ男の人と話をしていた。
「あ、あかり」
「……」
「紹介する。俺の師匠のきょうさん」
「はじめまして…」
ぺこりとあたしは会釈した。
また、無愛想。
どうしてあたしはこうも愛想ないんだか。
そんなあたしを気にも留めず、きょうさんは優しく微笑んで自己紹介した。
「俺はきょう、ここでタトゥースタジオを経営してるんだ。
彫りたくなったらいつでも言ってね」
「きょうさん、ダメっす。
こいつの最初は俺が彫るんです」
「ひゅ~!アツイね」
茶化されたことと、なつおがそんな風に言ってくれたこと、両方が恥ずかしくで、顔が赤くなる。
なつお、最初をあたしにしてくれるなんて。
嬉しいな。
入れたいとは一言も言ってないけど、あたしの興味はもうそれでいっぱいだった。
「あ、あかり」
「……」
「紹介する。俺の師匠のきょうさん」
「はじめまして…」
ぺこりとあたしは会釈した。
また、無愛想。
どうしてあたしはこうも愛想ないんだか。
そんなあたしを気にも留めず、きょうさんは優しく微笑んで自己紹介した。
「俺はきょう、ここでタトゥースタジオを経営してるんだ。
彫りたくなったらいつでも言ってね」
「きょうさん、ダメっす。
こいつの最初は俺が彫るんです」
「ひゅ~!アツイね」
茶化されたことと、なつおがそんな風に言ってくれたこと、両方が恥ずかしくで、顔が赤くなる。
なつお、最初をあたしにしてくれるなんて。
嬉しいな。
入れたいとは一言も言ってないけど、あたしの興味はもうそれでいっぱいだった。



