プレートにhappybirthdayと書かれたケーキで
「美味しそう……。」
それは思わず言葉にしてしまうほどだった。
あーもう
なんて幸せな誕生日なんだろう。
ロウソクの火を吹き消して
「いただきます……」
ケーキを食べると、そのケーキは想像通り
いや、それ以上に美味しくて
「ニヤニヤしないで貰える?恥ずかしいから」
そう橋本くんに言われても頬が緩んだままだった。
橋本くんが、私のためにこんなことまでしてくれた。
今までの不安が全部、吹き飛んじゃうね!
ありがとう橋本くん
そうやって言おうとした時、


