「んんっ。」 私にキスを落とした。 「むぅ……ん。」 何度か角度を変えて唇を重ねると、橋本くんは ゆっくり離れ私の顔をじっーと見る。 な、何……!? ぼーっとした頭でそう考えていると橋本くんは 私の服のボタンを一つ外して、こう言った。 「ねぇ、食べていい?」 かぁあっと赤くなる顔。 戸惑う私。 えっと、橋本くんのそれは……えっと あれだよね? 美羽ちゃんの言ってたやつだよね?