愛証~NO1に愛された姫~




次の日、6時に起きた私は携帯のアラームを止めてお弁当を作る


もちろん作るのは雷の分だけ!


私はお昼は食べずに、水を飲んで済ます


もう慣れてるから平気!!


時計を見ると、7時だったから雷を起こしにいく


「雷~起きて!幼稚園の用意しようね」

ん~と言いながら、のそのそと起き上がる雷


本当可愛いんだから~!!私の天使☆


寝惚けながら雷は

「愛理、おはよっ」

んもう!可愛い!


「雷、おはよう!昨日ね、バイトの時に、お菓子をくれたお兄ちゃんがいたの!ほら、見に行こう」

私はそう言って、まだ寝惚けている雷を立たせてリビングに連れてきた