損傷がひどかったが、落ちていた乱杭歯によって男女ペアだということがわかった。 女のほうは宮路由貴と判明、男はDNA鑑定の甲斐なく身元不明という扱いで片がついた。 上司の三宅は新しいアドバイザーを雇うことを決めた。 瑠諏が死んだと決め付けている。 三宅の言い方や態度で瑠諏との関係が希薄だったことが裏付ける。 いや、会話をしたことがあるのかさえ疑問だ。