「もうそのくらでいいでしょ」 車に寄りかかっていた女が嫌気をさして剣未の行為に歯止めをかけた。 「うるさい!吸血鬼と人間の仲介役のおまえにとめる権利はない」 女の忠告に不快感をむき出したのは一瞬で剣未はすぐさま由貴の股へ顔をねじ込み、さらに両手で胸を揉みはじめた。 「んっ……くっ……はぁ~」 由貴は歯を食いしばって我慢していたが、あっけなく喘ぎ声をもらしてしまう。 剣未の動きが熱を帯びてくると、由貴は体をくねらせて嫌がり、木製の椅子がギシギシと鳴る音が大きくなる。