「おまえが反抗的な態度をとるからだろ」 「操り人形のようにこき使われるのは願い下げです」 「今日はやけに素直じゃないな」 「ここから出してもらえますか?」 「自由を掴みたかったら自分の力で取るんだな」 ジョン・ドゥが人差し指を突き立て、クイッ、クイッと指招きで挑発する。 瑠諏の脳にはジョン・ドゥに対する怒りだけが充満した。 フワ~と浮くようにジャンプして舞台へ上がる。