1@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ チュッ...ハァ... 静かな空間に、二人の息が混ざる音が響く。 ゆっくり、彼の唇が私の唇を食べるように動く。 その熱い手が肩を伝って、首まで這い上がる。 「ん...んん...」 思わず鼻から声が出てしまうのも、もう気にしない。 だって、この時間は、私のだから。