そんなこんなで今の俺と宮本は平和だ。 また宮本が話しかけてくる毎日が始まった。 「挨拶返してくれるなんて珍しー!」 「あ?」 「あ……もしかして私を友達として認め…」 「てねぇからっ!」 宮本の言葉を無理に止める。 あぶねえ 宮本は気を許すとすぐ友達発言しやがるからな。 小学生かっ!