偽りからの、Lovestory



ふと、窓際に目を向けると……


湊の顔を、人差し指でつんつんと


つついてる海斗。



湊の眉間に、だんだんしわがよってくる…



「だぁっ!うぜぇぞ海斗」



「うぉっ!怒った!!」



「いっぺん死ね」




「やーだ!」



そういって、べーっと舌を出す海斗。



「んじゃ、殺してやるよ」




そういって、海斗にずかずか



歩み寄る湊。



海斗が逃げてきて、あたしの後ろに隠れる。


「琴音~っ!助けて」



なんであたしっ!?



「無理無理」



そういって離れる。