偽りからの、Lovestory


あー…なんで琴音のことばっかり


考えちまうんだ?



…もしかして、俺……



琴音のこと…好き、なのか?




他の男と喋ってると、ムカついた。



側にいてほしかった。


女のことなんて、ほとんど



考えない俺の頭の中が…


琴音で、いっぱいだった。







「好き……」



琴音が風呂に向かってから、


呟いてみる。




……いつの間にか…好きに、なってたんだ…琴音のこと。