琴音に…なんて話したらいいんだ…? 運命なんて… 残酷なだけだ。 神様…いるのなら、なんで…… 今なんですか… 寝室と繋がる扉が開く。 「湊…起きてたのか?」 …陽翔…… 「どうした?」 俺の異変に気付いたのか、近づいてくる陽翔。 「…母さんが……倒れた」 「は…?」 そりゃ、そうだよな。 いきなり、そんなこと言われたら そういう反応になるよな。