偽りからの、Lovestory



外は、まだ6月なのに暖かく…



すごく遠くに琴音がいると思うと、本気で


寂しくなる。





はぁ…


そう、ため息をつくと


「どーしたの?沖縄だよ??」



と、せわしなく話しかけてくるミチ。




っつーか、大木でいいよな。


心の中だったら。




「なんでもないよ」



「んじゃ、行こ!」





そういって、俺の手首を掴む大木。




…触んじゃねぇよ。



そう思ってたことは、誰にも言わない。