また、背中を叩いてくれる。 少し安心してくる。 でも…痛みは、穴は、消えなくて… 陽翔はあたしの側にいて… なだめてくれた。 「大丈夫…今は、側にいるから……」 そういう陽翔の声はなぜか 辛そうで… あたしはその日、そのまま 泣き疲れて寝てしまった。 …___________