偽りからの、Lovestory



がちゃっと開いた扉。



…あ……


「湊…おか…」



…えり……





すっと、言い終わる前に通り過ぎた湊。




体が、動かない。




…なんで、無視したの?






「湊…あのね……」




ぎゅっと、スカートを握りしめながら



話しかける。






「…風呂、入ってくる」