偽りからの、Lovestory



「はい」



緊張して、体が固まる。



力、抜かなきゃ…





曲が流れ始めて、それと同時に


体も動く。




流れのままに踊る。



体が…覚えてる……




明るい曲だから…自然と笑顔になる。





「アドリブ」



という指示。




そのまま、流れに乗って続ける。






終る頃には、すっかり楽しくなっていた。





「OK!アドリブすごかったな」



そういわれて、笑顔がこぼれる。





「ホントですか?」



「んー…センターは颯かまいなと思ってたんだけど」