偽りからの、Lovestory



そのあと、他愛もない話をする。



『じゃあ、あたしそろそろ寝なきゃ』





そう聞くと、近くに感じた心愛が


やっぱり遠くにいるんだって感じた。



「うん、またね」



『うんっ!また話そうね、今度は恋ばなできるといいなぁ…なんて』





そういって、笑う心愛。



笑った心愛の顔が浮かんでくる。




「うんっ!」



実はまだ、心愛には湊と付き合ってるって



言ってない。





連絡取ったのは、今日が初めてだったし




ほかの話に夢中で、離すのを忘れてた。






『じゃ』



そういって、電話を切った心愛。