偽りからの、Lovestory



「…覚えて、ねぇの?」



「…うん、なんかふわふわした感覚しか…」





「…あのことも?」



あのこと…?





「あたし、なんかしたっけ…?」



はぁーーっとため息をつく湊。




「あっ!撮影…」



「…はぁ?」




「へ……?」




「もう、やったじゃん」



あ…あれ……そういえば、なんか



したかも…?



どうしよう…うっすらとしか覚えてない…