偽りからの、Lovestory



「…起きたか?」


「あ、うん…」



そういったとたん、顔が赤くなってくる琴音。



…俺のほうが大変だったんだけどな……




「ごめんね、寝ちゃって…」





「ホントだよ……」



理性飛んだら、どうすんだよ…




「ホント、ごめんなさい…」



俺が怒ってると思ったのか、うるうるした目で



俺を見上げて、そういう琴音。






「…それ、反則だから……」




マジで、今日は持たない気がする。




泣きそうな琴音を抱きしめる。





…ほっせぇな……




まぁ、モデルだし当たり前なのかもしれないけど…