一瞬、時が止まった気がした。 目の前には、彼女と親友。 キスをされてる、彼女… 琴音。 『宣戦布告。』 うすうす、気づいてた。 きっと、陽翔は琴音のことが好きなんだって。 でも、認めたくないし… もちろん、琴音を渡す気なんてない。 やっと、素直になれたんだから… 「ねぇ…湊?」 いま、俺の隣には琴音。 「んだよ」 冷たく返してしまう。