偽りからの、Lovestory


side湊


琴音が帰ってこない…



何やってんだ?


あいつ…



俺は、立ち上がると4人に、



「琴音、迎えにいってくる」



とだけ言って、部屋をでる。



まだ、事務所にいるだろうか……



心配……


事務所の入り口に着くと……


琴音?



「退いて下さい!急いでるんですっ」



「湊さんとは、どういう関係で?」



はぁ、また絡まれてんのかよ……



しつけーなあいつらも…




俺は、琴音の側に行って


琴音の肩を抱き寄せる。



「俺の、彼女です」


それだけ言って、琴音を引っ張って人なみを抜ける。