材料を買い終わり、寮へ戻る。 終始、不機嫌だった湊。 途中から、一言も喋らなくなった陽翔。 もーーっ!! なんでこんな重い空気流れてんの!? 「じゃあ、ご飯作るね」 そういって、逃げようとするあたし。 「…まだ、早くね?」 裕にそういわれる。 時間を見ると、午後2時。 うん、早すぎ。 「裕、どうにかしてよ~その2人!」 小声で喋る。 「俺じゃ無理」 「えぇっ…」