『なぜ?‥それは自分は小さい頃から影が薄くてみんなから気づかれなかった。だからこのゲームをして自分のいる証をつける‥それのなにがわるいのです?』 支配人‥東上智は奇抜な仮面を取り、こっちを見ていた。 「いる証??そんなことのためになんにんもの人を殺したのか‥?」 『殺した‥ですか、自分は誰も殺してはいませんよ?』 殺してない!? 動揺が隠せないオレを見てクスクス笑っている。