「葵…あのね?」 「いや!聞きたくない!輝の浮気者っ!」 「え、ちょっ…葵っ!」 俺が訳を説明しようとしたら、葵は耳を塞ぎ逃げ出した すぐに追いかけたが、休日の街中は思った以上に混んでいて見失ってしまった 「どーすっかなぁ…」 たぶん、葵は家に帰ったんだと思う だから俺も家に向かう… その道中で、葵にどう説明するか頭を悩ませた 最悪の場合は、姉貴に来てもらうか… 姉貴の言葉なら葵も耳を傾けてくれるだろうしね