「那琉……」 『迷惑なんて、その人が決めることなの! 他人にその人の価値観はわからないの!』 玲の背中に勢いで抱きついて掴んだシャツを握った手に力を込めた。 『っ好きだよ………! 私だってどうしようもなくすきだよ…!』