幼なじみのあいつはオレ様!?





やっとの思いでそれだけ言うと、私は伸治くんの部屋に駆け込んだ。




やっぱり、仲いいんだ……。




どうしよう。もう、取り返しがつかないのかもしれない。




「はぁ。どーすれば……」




私はまた立ち止まってしまった。




その後も、状況は変わらず。




相変わらず伸治くんの隣には麻衣香さんがいるし、伸治くんは楽しそうにしなくなった。




そして、私はそれを見ているだけ。




「ねぇなっちゃん。そろそろ何かしたほうがいいかな?」




「何かって?」




「えっと……こ、告白とか……」




私がそういうと、なっちゃんは目を見開いた。




「つぐみ!やっと告る気になったの!?」




「え?あ、うん……まぁ……」