「も~!急にいなくなるからびっくりしたよ!」
外には、翔也さんとなっちゃんが待っていた。
「わりぃわりぃ」
「まったく……」
反省してない伸治くんに、翔也さんがあきれている。
「あれ?つぐみ、顔赤くない?体調でも悪い?」
「えっ!?///」
私は慌てて両手で顔を隠した。
「……なるほどな。伸治になんかされたってこと?」
「!!なっ!ち、ちが……」
「まあな」
翔也さんに否定しようとしたら、伸治くんはあっさりと認めてしまった。
「なぁんだ。そーいうこと……」
なっちゃんもあっさり納得してしまった。

