「え!?4人で!?」
「うん♪今そうしよっかって話してたんだ!いいよね?」
「あ……うん。そうだね!そうしよ♪」
「よし!じゃあいこっか!」
こうして、私達は4人で回ることにした。
歩きながら、伸治くんが話しかけてくる。
「おい、愛実。ちゃんとついてこいよ?お前は危なっかしいし、心配でしょうがねぇわ」
「なっ!大丈夫だよ!」
まったく。いつまでも子供扱いして!
「いいかげん、バカにすんのやめてくんない?」
「へぇ~、そんなに言うんだったら、ここに入っても大丈夫だよな?」
伸治くんは立ち止まり、ある1つのお店を指した。
「……お化け屋敷?」
「そ。ここに入っても平然としていられたら、子ども扱いすんのやめてやるよ」
うっ……。どうしよう……。あんまり得意じゃないんだけどな……。

