「楽しみだね♪何着ていこっかな~♪」 私はテンションがあがっていた。 すると、伸治くんが、 「浴衣着てけば?持ってないの?」 と、聞いてきた。 「持ってるけど?浴衣の方がいいかな?」 少し期待しながら聞くと、 「うん。脱がしやすいし」 と、にこやかな笑みを浮かべながら、伸治くんは言った。 「っ~~!」 私が顔を真っ赤にさせて、伸治くんを睨むと。 「ははっ。冗談だって!」 笑いながら立ち上がった伸治くんは、私の横を通り過ぎる瞬間、 「花火大会、覚悟しとけよ?」