「いいですね!行きましょうよ!この間の海は、愛実が途中から寝ちゃってたし」
なっちゃんはそう言いながら私のほうを見た。
うっ……。すみません。
心の中であやまる私。
「俺もべつにいいよ」
伸治くんはそう言った。
「私も行きたいです!」
これで、全員が賛成したことになる。
「よっし!じゃあその日は予定あけとけよ~?」
翔也さんに言われ、私達三人は首を縦に振る。
「じゃ、俺らそろそろ帰るわ」
翔也さんが立ち上がった。
「また来るね~」
続いて、なっちゃんも立ち上がり、手を振りながら出て行った。
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