久遠の剣客



――早くいこう!!

手話でそう伝えると…麗先生の案内で建物の裏口から入り控え室に入った。



「先生!!

準備いいわねー!!」


感心しながらママが声をあげた。


「まあ眞夜未くんとは…ちょっと離れた控え室にしたからね!」



学校に押しかけたくらいだから…なんかあるだろうとは察してくれていたのか麗先生に『ありがとうございました』と告げた。


そのまま控え室で待っている間に2匹を外にだしてイケメン組として合流しリハーサル会場に向かうと熱いフラッシュを浴びる。