「今日は…銀くんの姿はなくて変わりにこの間の犬がきたのか…。」 いつものように変わりなく穏やかな笑顔を浮かべ麗先生は銀の頭をなでた。 きっと銀狼が一番複雑だろうなーと思いながら麗先生に案内されて自宅の庭にある沿岸に案内された。 「どうだい…!! 今日はここでたまには気分を変えて二胡を弾いてみてはどうかな? 殺風景な稽古場よりよい発見ができるかもしれないよ。」 麗先生の思っても見なかった言葉に思わず顔がほころんだ。