神様が泣いたあと



ただ君に笑っていてほしくて
とにかく傷ついてほしくなくて

この手で守りたいと足を踏み出せば


そこにはあたしの知らないあたしがいた。


目の前に広がるのは見たことのない無限の力。


引き金は君への気持ちだったんだ。