私は、襲われた奏を助けて
今は、私の家に向かってます。

その間、今までの経緯を
話してくれた。

奏は、大丈夫って言うけど
少し震えてた。

私は、まだまだ無力であることを
本気で実感した。

親友一人守れないんじゃ
総長の名が廃る。

そうしてる間に
私の家に着いた。