「……」 「……」 それは、昨夜もあの店で見た顔。ウェイターの彼…もといハル、で… 「……」 「…んん…」 見た感じ、ホテルの部屋。全裸の自分と同じく全裸で眠る彼。 これは…その、どう考えてもそういうことで… 「っ…!!?」 思わず驚き飛び起きては、脱ぎ散らかしてある服を大急ぎで拾い浴室らしき部屋へと駆け込む。 (な、何が…何でっ…) いやいや、待て。もしかしたら寝てただけかも。何もないかも。