ー… 「霞ちゃん、ごめん!!!」 休み明けの日の朝。 いつものように出勤するべくお店の前を通りがかった私に、ハルは勢いよく頭を下げた。 「いいよ。気にしないで」 「気にするよ!ごめん…本当ごめん!!」 「……」 先日のことを私より気にしてしまっているらしく、申し訳なさそうに謝り続ける。 「えーと…お姉さんは、大丈夫だった?」 「あー…うん。あの後は泊まり込むわ次の日もなかなか帰らないわで大変だったけど…」 「お、お疲れ様…」