ー… それから年末年始を越え、仕事始めから数日が経ちいつも通りの日々がやってきた。 「霞、お昼行こー」 「ごめん、私今日お弁当なんだ」 「え〜?今日も?」 「仕事も少し立て込んでてさ。お昼は二人で行ってきなよ」 勿論その間一度もハルとは会っていなくて、お店にも行っていないし、電話も…何度かかかってきてはいるけど出ていない。 (…忘れる。忘れる) しばらくすれば、元通り 前と同じようになる 「…、」 ふぅ、と小さく溜息をついて少し休憩をしようと席を立った。