でも俺の意地っ張りのせいで 彩音に可愛いの一言も言えないなんて 自分が情けなくて… ただただ今日伝えたいことを 考えていた それから彩音のオススメのお店に入った 飲み物を頼んでから 決心をして彩音にいままでのことを 謝って好きだってことを 伝えようとしたとき…