前向きであれ!



「ねぇねぇ愛美!
今日さ、今からJuriet行かない?!
なんか無性に甘い物が食べたい気分なの!」



Jurietはあたしたち3人の行きつけのカフェ。



ここのパフェとクレープは本当に美味しくて、暇を見つけてはよく通っていた。



3人の中でも特に甘党の波美はまた行きたくなってしまった御様子。



あたしも断るわけがなく、カバンを手にすぐに向かった。



「私、イチゴ練乳パフェ!
朝妃はどれにする?」



「んー…迷うけど、やっぱここは王道のチョコバナナクレープかな!
愛美は?」



「…抹茶きなこパンケーキ特製黒蜜添え。」



…お…美味しそう!!!!



メニューを開いた瞬間、新作のこのパンケーキから目が離せなかった。