「優ちゃん、私は3年生でマネージャーの諸星有沙(モロボシ アリサ)。 宜しくね。」 うわー、美人マネージャーだ。 「よ、宜しくお願いします。」 「ハハハ、優ちゃん可愛い。」 「え、そ、そんなことないですよ! 先輩なんて美人じゃないですか!!」 「美人なんて私にはもったいにない言葉だよ。」 それから有沙先輩にバスケ部の事をいろいろと教えてもらった。 どうやらマネージャーに2年生はいないらしい。